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コツがわかる本
メイツユニバーサルコンテンツ 大森芙美
ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル…技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで、さらに成長したいジュニア世代に役立つ!
1 スケーティングとステップ、ターンを磨く(曲げた後ろ足の一押しで美しい姿勢を保つ;イスに腰掛けるようにヒザを曲げてスピードを出す ほか)2 華麗なスパイラルで魅せる(帆を張るように体を反って片脚を90度以上上げる;両腕で回転力を制御して軌道を外さずに脚を上げる ほか)3 多彩なスピンをマスター(すき間をなくして回転軸を細くまとめる;ヒザの伸びと振り足を合わせ回転速度を加速する ほか)4 難解なジャンプを攻略(真上へ引き上げる踏み切りで空中で体を締める感覚を覚える;片足で高く跳び上がり回転後の着氷姿勢に入る ほか)5 美しさを支える陸上トレーニング(ブリッジの姿勢で肩・腰・ヒザの柔軟性を鍛える;腰の力を抜いた前後開脚で股関節の可動域を広げる ほか)
★ 実践的なアドバイスを一冊に凝縮!★ ジャンプ、ステップ、スピンスパイラル…★ 技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで。★ さらに成長したいジュニア世代に役立つ!◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆本書は、スケートを楽しみに始めて、フォア滑走やバック滑走ができるようになった頃、「スケートをもう少し勉強したいな」と、思うスケーターのために作られた本です。スケート靴を履いて氷の上に立っても、自分の脚で氷を押さなければ滑走することはできません。ジャンプやスピンなど派手な技が目立ちますが、まずは滑る方法を学ぶことが大切です。滑走は奥が深く、沢山の技術がありますが、中でも、上達するためにもっとも大切なことは、ヒザを柔軟に使うことと、上半身を固定してひねりの運動を行うことです。各項目で、技の習得方法や注意点を紹介していますが、決して他人や物だけに頼らず、焦らずに、落ち着いて練習に取り組んでください。一つ一つ練習を積み重ねて技を習得すると、スケートの楽しさに魅せられ、やみつきになるのですが、ケガには十分注意してください。ケガの防止のためには、準備運動や柔軟・ストレッチングの運動を行うことを常日頃から心がけましょう。安全のため、手袋や帽子も忘れずに。スケートでただ一つの用具である靴は、足首をしっかりとフィットするものを着用してください。できればマイシューズを持つことをお勧めします。氷上を滑る爽快さは、他のスポーツでは味わうことができないほど素晴らしいものです。子どもから大人まで、それぞれ楽しむことができるスポーツですから、本書がスケートの楽しみを深める手助けとなれば幸いです。監修者東京女子体育大学 元教授大森 芙美◆◇◆ 本書について ◆◇◆フィギュアスケートのテクニックが2ページごとの解説になっており、皆さんの知りたい習得したい項目を選んで、読み進めることができます。各テクニックは、それぞれ重要な「ポイント」で構成され、わかりやすく解説しています。ポイントがわかるから覚えやすい。覚えやすいから身につきやすい。ぜひ、フィギュアスケートの習得に役立ててください。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 体の使い方・各パーツの基本☆ PART1スケーティングとステップ、ターンを磨く全15項目☆ PART2華麗なスパイラルで魅せる全7項目☆ PART3多
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小谷明
価格:1,923円(本体1,748円+税)
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【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
ジャンプ、ステップ、スピン、スパイラル…技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで、さらに成長したいジュニア世代に役立つ!
1 スケーティングとステップ、ターンを磨く(曲げた後ろ足の一押しで美しい姿勢を保つ;イスに腰掛けるようにヒザを曲げてスピードを出す ほか)
[日販商品データベースより]2 華麗なスパイラルで魅せる(帆を張るように体を反って片脚を90度以上上げる;両腕で回転力を制御して軌道を外さずに脚を上げる ほか)
3 多彩なスピンをマスター(すき間をなくして回転軸を細くまとめる;ヒザの伸びと振り足を合わせ回転速度を加速する ほか)
4 難解なジャンプを攻略(真上へ引き上げる踏み切りで空中で体を締める感覚を覚える;片足で高く跳び上がり回転後の着氷姿勢に入る ほか)
5 美しさを支える陸上トレーニング(ブリッジの姿勢で肩・腰・ヒザの柔軟性を鍛える;腰の力を抜いた前後開脚で股関節の可動域を広げる ほか)
★ 実践的なアドバイスを一冊に凝縮!
★ ジャンプ、ステップ、スピンスパイラル…
★ 技のレベルアップから、安定した美しい滑走まで。
★ さらに成長したいジュニア世代に役立つ!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
本書は、スケートを楽しみに始めて、
フォア滑走やバック滑走ができるようになった頃、
「スケートをもう少し勉強したいな」と、
思うスケーターのために作られた本です。
スケート靴を履いて氷の上に立っても、
自分の脚で氷を押さなければ滑走することはできません。
ジャンプやスピンなど派手な技が目立ちますが、
まずは滑る方法を学ぶことが大切です。
滑走は奥が深く、沢山の技術がありますが、
中でも、上達するためにもっとも大切なことは、
ヒザを柔軟に使うことと、
上半身を固定してひねりの運動を行うことです。
各項目で、技の習得方法や注意点を紹介していますが、
決して他人や物だけに頼らず、焦らずに、
落ち着いて練習に取り組んでください。
一つ一つ練習を積み重ねて技を習得すると、
スケートの楽しさに魅せられ、
やみつきになるのですが、
ケガには十分注意してください。
ケガの防止のためには、
準備運動や柔軟・ストレッチングの運動を行うことを
常日頃から心がけましょう。
安全のため、手袋や帽子も忘れずに。
スケートでただ一つの用具である靴は、
足首をしっかりとフィットするものを着用してください。
できればマイシューズを持つことをお勧めします。
氷上を滑る爽快さは、他のスポーツでは
味わうことができないほど素晴らしいものです。
子どもから大人まで、
それぞれ楽しむことができるスポーツですから、
本書がスケートの楽しみを深める
手助けとなれば幸いです。
監修者
東京女子体育大学 元教授
大森 芙美
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
フィギュアスケートのテクニックが
2ページごとの解説になっており、
皆さんの知りたい習得したい項目を選んで、
読み進めることができます。
各テクニックは、それぞれ重要な「ポイント」で構成され、
わかりやすく解説しています。
ポイントがわかるから覚えやすい。
覚えやすいから身につきやすい。
ぜひ、フィギュアスケートの習得に役立ててください。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 体の使い方・各パーツの基本
☆ PART1
スケーティングとステップ、ターンを磨く
全15項目
☆ PART2
華麗なスパイラルで魅せる
全7項目
☆ PART3
多