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[BOOKデータベースより]
イランへの6000キロの旅の機会を得た詩人は、かつて経験したことのないほどの厳しい工程を経ていくなかで、数千年の時空を縦横に往還し、かの国の歴史、民族、風俗などあらゆる事象と、それらを背負った多くの人たちの運命的な出会いを詩語へと昇華させる。かつてない壮大なスケールのもと、旅する詩人が自らのすべての知覚を多角的に用いて幾層にも編みあげた渾身の紀行詩集。
1 イラン 白砂と天空(アービの壺;タブリーズの古い古いバザール;タフテ・ジャムシード瞑想―ペルセポリス炎上;カナートの妻;旅衣 ほか)
[日販商品データベースより]2 コーカサスの森の鍵盤を斜光が弾く(誰かに呼ばれたような気がして―グルジア スヴェティツホヴェリ教会;少年ヴォロージャ;春のくるぶし;異土コルカタ;黒母神カーリー・マー ほか)
イランへの長期の旅の機会を得た詩人は、数千年の時空を縦横に往還し、かの国の歴史、風俗などあらゆる事象と、それらを背負った多くの人たちの運命的な出会いを、かつてない壮大なスケールのもと、すべての知覚を多層的に用いて繊細に編みあげる。