- 中尊寺領骨寺村絵図を読む
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日本農村の原風景をもとめて
- 価格
- 8,250円(本体7,500円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784862151971
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価格:2,090円(本体1,900円+税)
【1999年07月発売】
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日本農村の原風景をもとめて
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価格:2,090円(本体1,900円+税)
【1999年07月発売】
[BOOKデータベースより]
1 なぜ、いま、骨寺村なのか(骨寺村荘園遺跡の顕著な普遍的価値;荘園遺跡の文化的景観―骨寺から田染へ)
[日販商品データベースより]2 骨寺村成立の二段階(骨寺村の成立は、いつまで遡るのか;中尊寺領の通常・一般の村々では ほか)
3 中尊寺との往来のなかで(骨寺村所出物日記にみえる干栗と立木;骨寺村で発掘された土器(かわらけ)片をめぐって)
4 神仏の世界(骨寺村絵図に描かれた駒形根と六所宮;若御子社とは何か ほか)
岩手県平泉町の中尊寺(世界遺産)には二枚の骨寺村絵図が伝わる。日本の中世村落を描写する絵図には仏教施設や建物、田・水路・道、固有の自然信仰にまつわるランドマークが描き込まれ、現在でも厳美町本寺地区を訪れれば、絵図の風景が体感できる。本書では絵図の真実にアプローチし、千年にわたる歴史を生き抜いてきた村の活力のありかに迫る。