- ふたり道三 下
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- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396345761
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[BOOKデータベースより]
大乱が勃発した美濃は、相次ぐ裏切りと権謀術数とで混乱を極めていた。庄九郎あらため長井新九郎は、一時、美濃を追われたが、長井新左衛門尉と再び手を組むと、ふたりはついに乱を鎮圧する。もはや残る敵はお互いのみ。美濃の覇者となるのはどちらの梟雄か。やがて暗殺集団との死闘を制したとき、ふたりの哀しき因縁が明らかに!必読の傑作大巨編、堂々の完結。
[日販商品データベースより]時は乱世。魔剣・櫂扇を鍛えた刀工の末裔おどろ丸は、乱世第一等の将となるべく、軍師・松波庄五郎の才知を頼りに、美濃の地に立った。自らの力のみ信じて生きてきた野生児が「友」を知り、そして、守護大名の姫君に思いを寄せ「恋」を知る。純な男の魂は、魔剣を手にいかなる運命を切り開くのか。のちに「斎藤道三」として知られるのは、このおどろ丸なのか。それとも…。