- 出版業界に未来はあるのか
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出版人に贈る出版の未来と生き残り策の提言
出版企画研究所 出版メディアパル 地方・小出版流通センター
岡部一郎- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784902251579
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[BOOKデータベースより]
出版人に贈る出版の未来と生き残り策の提言。
プロローグ―活字文化の担い手たちへ
第1章 取次は、どう変わればいいのか―業界は活字文化の担い手の自覚を(業界は、活字文化の担い手としての自覚を;取次がかかえる2つの大問題;利益の上がるシステムの構築を ほか)
第2章 出版社は、どうすればいいのか―企画力と販売力で生き残る道を探る(正味問題を考える;日本の出版物は定価が問題;出版社の最大の武器は企画力 ほか)
第3章 書店は、どうすればいいのか―書店はもっと勇気を(書店をめぐる厳しい環境;定価問題と委託制度の改善;返品は誰の責任か ほか)