- インド経済史
-
古代から現代まで
India in the World Economy- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815809645
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[BOOKデータベースより]
古代以来、有数の巨大経済でありながら看過されてきた、独自の発展のダイナミズムとは何か。地理・気候から商品・技術・知識まで、地域の固有性と世界経済との接続の効果を縦横に論じ、アジアとヨーロッパを結ぶ経済の全体像を浮かび上がらせる。現代の興隆への道筋をも示した初の通史。
第1章 序論:インドとグローバル・ヒストリー
[日販商品データベースより]第2章 1200年までの港と後背地
第3章 後退する陸のフロンティア 1200〜1700年
第4章 インド洋貿易 1500〜1800年
第5章 貿易・移民・投資 1800〜50年
第6章 貿易・移民・投資 1850〜1920年
第7章 植民地化と開発 1860〜1920年
第8章 恐慌と脱植民地化 1920〜50年
第9章 貿易から援助へ 1950〜80年
第10章 市場への回帰 1980〜2010年
第11章 結論:新しいインド?
古代以来、有数の巨大経済でありながら看過されてきた、独自の発展のダイナミズムとは何か。地理・気候から商品・技術・知識まで、インドの固有性と世界経済との接続の効果を縦横に論じ、アジアとヨーロッパを結ぶ経済の全体像を浮かび上がらせた、地域史からのグローバル・ヒストリー。現代の興隆への道筋をも示す。