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[BOOKデータベースより]
超虚弱児で生まれた。戦争で死ぬと覚悟した。被爆直後の広島に入った。何度も何度も大病を患った。それでも、平気で生きてきた。原爆で死んだ妹のこと、親友・渥美清のこと、遍路道と母親のこと。
第1章 生のレッスン・死のレッスン
[日販商品データベースより]第2章 おかしく、哀しい人びと
第3章 美しく、たくましい者たち
第4章 渥美ちゃんのこと
第5章 戦争と原爆
第6章 故郷、へんろ道
「私は昭和の子で もっぱら 昭和の涙、昭和の笑い、そしてそして、昭和の無念ばかりを歌ってきたような気がする」
超虚弱児で生まれた。戦争で死ぬと覚悟した。被爆直後の広島に入った。何度も何度も大病を患った。それでも、平気で生きてきた。
反骨をユーモアで包み、あたたかい眼差しと飄々とした足どりで歩き続けた早坂暁。
原爆で死んだ妹のこと、親友・渥美清のこと、遍路道と母親のこと。
破天荒で、自由で、優しかった男の、あたたかな想像力。
初単行本化の9編も加え、遺されたエッセイから名品を精選する。
〈暁さんの言葉が聞きたい、暁さんの話がもっと聞きたい、暁さんの台詞が言いたい!!
「この本があれば、ボクがいなくても 、ゼンゼン寂シ〜クナ〜イ!」
暁さんの声が聞こえてきます〉――桃井かおり