- 足利一門守護発展史の研究 新装版
-
吉川弘文館
小川信
- 価格
- 13,200円(本体12,000円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784642029599

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[BOOKデータベースより]
第1編 足利一門守護細川氏の成立・発展(細川氏の興起と分国の形成;細川清氏の浮沈;観応擾乱後における細川一族の分国;細川頼之の活動と室町幕府管領制の成立;世襲分国の確立と内衆の形成)
[日販商品データベースより]第2編 足利一門守護斯波氏の成立・発展(斯波氏の興起と分国の形成;足利(斯波)高経の幕政運営;斯波義将の分国支配と管領斯波氏の成立;奥州管領吉良貞家の動向;奥州管領斯波氏の展開)
第3編 足利一門守護畠山氏の成立・発展(源姓畠山氏の興起;畠山国清の動向と分国の消長;畠山基国の活動と管領畠山氏の成立)
中世政治史に新生面を開いた室町幕府・守護体制の実証的研究を待望の新装復刊。厖大な史料を駆使して、足利一門とくに細川・斯波・畠山三氏の発展過程を跡付け、分国経営の展開、管領制の形成などを追究。この三氏が三管領として室町政権の中枢を占めた理由を解明する。南北朝・室町時代史研究の進展に今なお寄与する画期的労作。巻末に解説を付す。