- 書くこと生きること
-
ベルナール・マニエとの対話
J’ECRIS COMME JE VIS- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784865782349
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[BOOKデータベースより]
『ニグロと疲れないでセックスする方法』で「黒人作家」という“レッテル”を鮮やかに転倒してみせた作家ラフェリエール。ハイチでの幼年期、亡命を強いられた父、9歳でチェリーのカクテルを飲みつつアンドレ・モーロワを読んだこと、「アメリカ的自伝」と題した自作小説群…。「私が何をしているのか知りたくて、私は本を書いた」。
本題に入る前の即興的な対話(しかしこれこそが本題)
[日販商品データベースより]執筆前
生いたち
読書という体験
書くこと
「ぼく」って?
アメリカ的自伝
ダニー、へぼダンサーでホラティウスの読者
アカデミー・フランセーズ会員入りしたハイチ出身ケベック作家の自伝
書くことは、生きること。生きることは、書くこと――。
2000年、47歳のケベックの国民的作家ラフェリエールが、10冊の「アメリカ的自伝」(1985 〜 2000年)と題された自伝的小説群の完結を迎え、ハイチでの幼年期、ケベックへの亡命、そして現在までを初めて明かす。