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仮想通貨流出事件は「始まり」に過ぎない。前工程改革がイノベーション確率を高める。拡大するESG投資の実効性高める手法は。AI時代こそヒトの『先を読む眼』が必要…BCG流『正確な千里眼』のための戦略思考。
1 「アート」はこんな視点を与えてくれる2 テクノロジーに寄せる期待と不安を再考する3 米中のせめぎ合い、世界はどこへ向かうのか4 視点の置き方で未来のカタチは変わる5 「未来づくり」の方法論を考える6 そして「未来の兆し」が見えてきた
悲観論が広がる時代でも「明るい将来シナリオ」は、知識と視点次第で見つけられる世界経済からアートまで、森羅万象をユニークな視点で斬るBCG流『正確な千里眼』のための戦略思考今の世の中、そこら中に将来の危険を知らせる情報があふれています。「AI(人工知能)の進化に伴って、今、存在する職業の多くはなくなってしまう」「人口減少が進み、日本の相対的国力は低下し続ける」などなど。ネットから新聞、書籍等の既存メディアまで、警告を発信し続けています。当然、その中で不安に駆られる人は増え続けます。しかし、悲観的な将来シナリオしか存在しないのでしょうか。不安に駆られて焦燥するしかないのでしょうか。「そうは思わない」と断言する筆者は、「より良い未来というオプションは、しっかり存在し、その実現に向けて我々自身が取り組めば、明るい将来シナリオが現実化する確率が高まる」と言います。ただ、そのためには、少しだけでも重要な知識を獲得し、取り組むべき課題を選び出せるようになって、「未来の芽生え」を見つけ出すことが必要だと説きます。その道案内となるのが本書です。ボストンコンサルティンググループの日本代表、同グローバル経営会議メンバーを歴任した筆者が、その豊富な経験と見識、きめ細かい観察力、深い洞察力をもって、今世の中で起こっていることを読み解いていきます。テーマ、ジャンルは、政治、歴史から世界経済、IT、食、アートまでさまざま。少しだけ視点を変えてみる、判断材料を付け加えてみるだけで、今まで見えなかったことが見えてくる。それを実感していただけるでしょう。本書は、筆者が2年あまりをかけて「日経ビジネス電子版」に連載したコラムの中から厳選して再編集しました。すでに過去の"予言"が実現している事象もあり、筆者の分析力の高さ、視点の鋭さが感じられます。シリアスなテーマを取り上げつつも軽いタッチのコラムに仕上がっているのは、「肩ひじ張らず、気楽な読書として楽しんでもらいたい」という思いがあるからです。ソフトな経営書としても、生活に潤いを与えるエッセーとしてもお読みいただけるはずです。
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[BOOKデータベースより]
仮想通貨流出事件は「始まり」に過ぎない。前工程改革がイノベーション確率を高める。拡大するESG投資の実効性高める手法は。AI時代こそヒトの『先を読む眼』が必要…BCG流『正確な千里眼』のための戦略思考。
1 「アート」はこんな視点を与えてくれる
[日販商品データベースより]2 テクノロジーに寄せる期待と不安を再考する
3 米中のせめぎ合い、世界はどこへ向かうのか
4 視点の置き方で未来のカタチは変わる
5 「未来づくり」の方法論を考える
6 そして「未来の兆し」が見えてきた
悲観論が広がる時代でも「明るい将来シナリオ」は、知識と視点次第で見つけられる
世界経済からアートまで、森羅万象をユニークな視点で斬る
BCG流『正確な千里眼』のための戦略思考
今の世の中、そこら中に将来の危険を知らせる情報があふれています。
「AI(人工知能)の進化に伴って、今、存在する職業の多くはなくなってしまう」
「人口減少が進み、日本の相対的国力は低下し続ける」などなど。
ネットから新聞、書籍等の既存メディアまで、警告を発信し続けています。
当然、その中で不安に駆られる人は増え続けます。
しかし、悲観的な将来シナリオしか存在しないのでしょうか。
不安に駆られて焦燥するしかないのでしょうか。
「そうは思わない」と断言する筆者は、「より良い未来というオプションは、しっかり存在し、その実現に向けて我々自身が取り組めば、明るい将来シナリオが現実化する確率が高まる」と言います。
ただ、そのためには、少しだけでも重要な知識を獲得し、取り組むべき課題を選び出せるようになって、「未来の芽生え」を見つけ出すことが必要だと説きます。その道案内となるのが本書です。
ボストンコンサルティンググループの日本代表、同グローバル経営会議メンバーを歴任した筆者が、
その豊富な経験と見識、きめ細かい観察力、深い洞察力をもって、今世の中で起こっていることを読み解いていきます。
テーマ、ジャンルは、政治、歴史から世界経済、IT、食、アートまでさまざま。
少しだけ視点を変えてみる、判断材料を付け加えてみるだけで、今まで見えなかったことが見えてくる。
それを実感していただけるでしょう。
本書は、筆者が2年あまりをかけて「日経ビジネス電子版」に連載したコラムの中から厳選して再編集しました。
すでに過去の"予言"が実現している事象もあり、筆者の分析力の高さ、視点の鋭さが感じられます。
シリアスなテーマを取り上げつつも軽いタッチのコラムに仕上がっているのは、「肩ひじ張らず、気楽な読書として楽しんでもらいたい」という思いがあるからです。
ソフトな経営書としても、生活に潤いを与えるエッセーとしてもお読みいただけるはずです。