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[BOOKデータベースより]
日記とは不思議なものである。あくまでも個人的な備忘録であり、内面の告白でもある。すすんで人に見せるものではない。だが、記録すれば、いつかは誰かの目に触れる(本書より)。日記文学研究者の最初で最後の日記!
はじめに(「東京下町日記」担当編集者・鈴木伸幸)
ドナルド・キーンの東京下町日記(世界に誇れる文楽;住めば都;三島由紀夫からの手紙;富士山に導かれ;小田実の『玉砕』;被災地を思い続ける;私の「センセイ」;日本兵の日記;ケンブリッジ大学での講義;古浄瑠璃の地、柏崎になぜ原発 ほか)
人、ドナルド・キーン(「東京下町日記」担当編集者・鈴木伸幸)