- 朝鮮後期ソウル商業発達史研究
-
東京堂出版
高東煥 宮嶋博史
- 価格
- 9,350円(本体8,500円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784490208788

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[BOOKデータベースより]
18世紀から19世紀のソウルの人口増加と都市空間の拡大、交通網の発達等を背景として、漢江沿岸の京江商人の実態に触れつつ商業発達の実相を分析した貴重な文献、待望の邦訳。
第1章 京江地域商業発達の背景(ソウルの商業都市への成長;交通の発達と全国的海路流通圏の成立;浦口間商品流通の様相と浦口商業の発達)
[日販商品データベースより]第2章 京江地域の商業発達の様相(京江辺の人口増加と商業地域の拡大;海運・水運の中心地化と商業構造の変動;荷役運輸業と蔵氷業の発達)
第3章 京江船商商人の成長と資本蓄積(京江主人層の成長;京江船運業の発展と京江船人・船商の成長;京江商人の商品流通体系掌握と資本蓄積)
結論
朝鮮時代後期(18?19C)のソウル。人口増加と都市空間の拡大、交通網の発達等を背景として、漢江沿岸の京江商人の実態に触れつつ商業発達の実相を多角的に分析。同時代の日本や中国との比較研究に貴重な文献の邦訳。原著は、韓国百想出版文化賞を受賞(1998年)。