- 方言の研究 5
-
特集:移りゆく現代方言
日本方言研究会
ひつじ書房
日本方言研究会
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894769908

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[BOOKデータベースより]
言語接触がもたらした琉球語の南北差
[日販商品データベースより]学習指導要領に見る国語教育における方言の扱いの変容
変わりゆく徳之島方言(琉球方言)と文献研究
不祝儀の場面における談話の変容―大分県3時期の談話を中心として
感動詞の変化研究とその課題
関西人はエセ関西弁を見破れるか?
アクセントの自然さにかかわる音声的特徴―首都圏生育者を対象とした聞かせる調査から
関西方言のデスマス転訛形の発生について―近世後半から明治期にかけての資料をもとに
鶴岡市方言における共通語の格助詞「に」にあたる用法―格助詞「サ」の用法を中心として(鶴岡の発展的調査から)
南琉球宮古語における準体の変化に関する考察
北琉球喜界島上嘉鉄方言の述語疑問詞について
縦断的インタビューデータにみる神戸出身女性話者のスピーチスタイル―ことばの経年変化とライフステージ
愛媛県宇和島市の方言文末詞「テヤ」の用法変化
宮崎県椎葉村方言の可能表現―方言接触地域での体系と動態
言語実験に基づく言語衰退の実態の解明―琉球沖永良部島を事例に
今起きつつある進行中の言語変化をとらえ、未来の方言の姿を考える。今まで報告されていない思いもよらない変化の指摘、若い世代で起こる改新とその言語的要因・社会的動機の解明、言語変化の分析に用いる新しい方法の提示等、新鮮な観点からのアプローチを展開する。
執筆者:阿部貴人、岩崎志真子、岡野かおり、籠宮隆之、狩俣繁久、坂井美日、佐藤和之、佐藤司、佐藤亮一、沢木幹栄、白田理人、杉村孝夫、高木千恵、田中リディア、津田智史、友定賢治、中井幸比古、中川寛之、中根育子、林直樹、松田美香、マリィ・クレア、水野義道、村中淑子、山本友美、横山晶子、米田正人