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[BOOKデータベースより]
高気圧で晴れる理由。骨も細胞でできている?サナギの中身etc.少し難しい謎が解決、面白さに満足。
第1章 自然現象の謎、きちんと説明できますか?(「高気圧=晴れ!」の図式がわかるようでわからない;「重さや角度を変えても振り子の往復時間は変わらない」の謎 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 テクノロジーの謎、きちんと説明できますか?(直流と交流の違いがよくわからない;「フレミングの左手の法則」って何のことか忘れてしまった ほか)
第3章 生き物の謎、きちんと説明できますか?(そういえば、骨も細胞でできているのだろうか;水槽にはえる緑色のモヤモヤはコケなのか? ほか)
第4章 宇宙の謎、きちんと説明できますか?(惑星はなぜ「惑う星」なのか!?;地球が磁石ということが今一つピンとこない ほか)
本書は次のような狙いでつくられました。
「理科の時間に習ったけど忘れてしまったり、理科の授業では『そんなことは当たり前のこと』と決めつけられていたり、『これを扱ってしまうとややこしくなる』といった理由でスルーされてしまったりして、ずっともやもやしている事柄を解決したい……!」
たとえば、電流の直流と交流って、何が違うのか説明できますか? 乾電池では、プラス極、マイナス極があって、電気を使うものをつないだとき、電流はつねにプラス極からマイナス極に流れます。このように、電流の向きや大きさが変化しない電気を直流といいます。一方、コンセントからとれる電気は、ある一定の周期でプラスとマイナスが入れ替わって電流の向きが変化し、電圧もその周期で変化しています。このような電気を交流と呼ぶのです。
そのほか本書では、「高気圧だと晴れるしくみ」「惑星はなぜ『惑う星』なのか」などのモヤモヤがすっきりします。理科の謎を楽しみながら納得感の得られる一冊です。