[BOOKデータベースより]
ほそながいあし、みじかいあし、するどいつめがあるあし。どのとりもみんなちがったあしをもっています。あしをどんなふうにつかうのかな?どうしてそのかたちになったのかな?いろんなあしをみてみよう!
あしのかたちをくらべてみよう(水べでくらすとりのあし;しっちでくらすとりのあし;木の上でくらすとりのあし;きしべでくらすとりのあし;はまべでくらすとりのあし;がけでくらすとりのあし;ゆきやまのとりのあし;いきものをつかまえてたべるとりのあし)
さまざまないろのあし
とりのあしのふしぎ(ねるときややすむとき木からおちないの?;どうしていっぽんあしでやすむの?)
あしのはたらき(たつ・あるく;のぼる・ぶらさがる;およぐ・もぐる;つかむ;あしもとをさぐる)
きようなとりのあしをみてみよう!
鳥の脚・足指・爪は大きさも長さも鋭さも様々。指の本数や向きにも違いがあります。その特徴はどこで何を食べているかで決まります。この本ではあしの形態と食生活を写真で紹介。どうして「その姿」になったのかわかります。
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鳥の足といえば、水鳥は水かきがあって、小さい鳥なら細くて・・・位にしか気にしていませんでした。
でも改めて見ると、こんなにも違うのだなぁと驚きです。
くちばしほどには用途の違いはなさそうなのに、短くて細いあし、長くて細いあし、太さのあるあし、本当に様々。
何故こんな風に進化したのか、不思議ですね。
鳥のあしなんて、間近ではなかなか見ることが出来ないので、こうやって本にまとまっていると、じっくり見ることが出来るので、面白いなぁと思いました。(hime59153さん 40代・三重県 男の子8歳)
【情報提供・絵本ナビ】