- 愛とか恋とかどうでもいい
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344844896
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[BOOKデータベースより]
元恋人との別れ話に苛立つ会社員の幸春は、こちらの様子を眺めて笑う男に「こっちのほうが好み」と腹立ち紛れにキスをした。本気ではないし今後会うこともないと思っていた彼、霊能者兼図書館司書の井上は、実は同じアパートの階下の住人。お互い相性も印象もよくないはずなのに、井上は怪奇現象に見舞われる幸春を助ける報酬にとキスをして!?
[日販商品データベースより]会社員の幸春は可愛らしい外見をしているが中身は決してそうではない。素の自分を好きになってくれる誰かを求めながらも猫を被り、寄ってきた男と付き合っては別れることを繰り返している。その日も、喫茶店で別れ話をしていた幸春はなかなか引かない相手に苛立ち、カウンターからこちらの様子を眺めて笑っていた男に「こっちのほうが好み」だと、当てつけのようなキスをしてその場を離れた。二度と会わないだろうと思っていたのに、執拗に女に絡まれていた男・井上とあっさり再会してしまう。祓い屋をしている井上が、実は幸春の通う図書館職員なうえ同じアパートの下の階に住むご近所さんだと判明。お互い言いたいことはずけずけと口にする性格で相性も印象も最悪なはずなのに、無言電話や人の気配などの不可思議な現象に見舞われる幸春を助ける見返りにと身体を求めてきて……!?