
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 屑の結晶
-
光文社
まさきとしか
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784334913069


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
屑の結晶
-
まさきとしか
価格:836円(本体760円+税)
【2022年10月発売】
-
いちばん悲しい
-
まさきとしか
価格:880円(本体800円+税)
【2019年10月発売】
-
ゆりかごに聞く
-
まさきとしか
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年04月発売】
-
祝福の子供
-
まさきとしか
価格:825円(本体750円+税)
【2021年06月発売】
-
熊金家のひとり娘
-
まさきとしか
価格:759円(本体690円+税)
【2018年04月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
小野宮楠生(33歳)は、ビルの清掃スタッフ・亀田礼子と元交際相手の山本若菜を殺害した容疑で逮捕・起訴されている。チャラい外見と「誰を殺そうと俺の自由だろ」という供述、逮捕時に笑顔でピースをするなどふざけた様子から「クズ男」と呼ばれ、彼を支援し続ける「クズ女」たちが現れるなど、話題に事欠かない。小野宮を担当する弁護士の宮原貴子は、調査を進めるうち彼が嘘をついているのではないか、という疑念を抱く。小野宮が幼少期に児童養護施設で過ごした宮城県M町へ赴き、彼と面識のあった宍戸真美という女性の存在をつかんだ宮原は、現在の真美に接触すれば小野宮の犯行動機が見えてくるのではと思ったが…クズ男はなぜ、快哉を叫びながら人を殺したのか。一気読み必至の心揺さぶる長編ミステリー。