この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- エクササイズ
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年04月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2016年04月発売】
[BOOKデータベースより]
インターネットはオープンな環境であり、Web関連のツール群の多くはオープンソースとして提供されています。これらを活用できるHTML5ゲームは、開発の初期コストを低く抑えることができ、ゲームの配信もストアを通す必要がないなどのメリットがあります。本書では、スマートフォン対応の本格的なHTML5ゲーム開発の工程を、ステップを追いながら解説しています。これにより、「HTML5」および本書が使うJavaScritpt描画ライブラリ「PIXI.js」の理解が深まり、さまざまな種類のHTML5ゲーム開発を行う際の基礎力が身につくように構成しました。
準備編(HTML5ゲームとは;開発環境の構築)
[日販商品データベースより]基礎編(ゲームづくりの基本要素;ゲームを作り込む)
応用編(ゲームをデバッグする;ゲームを最適化する)
ブラウザゲームは、Flash時代にさまざまなゲームが登場し興隆を極めましたが、ここ数年「HTML5&JavaScript」への移行が進み、ゲーム会社各社から本格的なスマホゲームが続々登場したことで、再び注目を集めています。
本書は、enzaのHTML5ゲーム開発に関わった著者が、そこで培われたHTML5ゲーム開発のノウハウを公開した1冊です。
開発環境としては、JavaScript高級言語として利用者の多い「TypeScript」と、2Dレンダリングライブラリ「PIXI.js」を用いて、タワーディフェンス型の本格的なスマホゲームの制作過程を順を追って解説しています。ステップごとの開発工程はGithubにて公開しており、必要なソースコードをダウンロードして実際に試しながら、学習を進めることができます。
HTML5でのゲーム開発では、Unityなどのゲームエンジンを用いたネイティブゲーム開発とは異なり、ブラウザやサーバーとのやりとりに関する知識が必要になります。本書では、ゲーム開発で必要なそれらの知識もコンパクトにまとめています。また、Chromeを使ったデバッグや、パフォーマンスの最適化など、ゲームをリリース品質するために必要な情報も解説しました。