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[BOOKデータベースより]
本書には、幕末〜明治に活躍した漢学者・依田学海に関する論考を収め、巻末に『自他平等』の翻刻と改題を付す。著者は昭和58年(1983)、韓国国立中央図書館で学海の自筆草稿を手にしたことから、この方面の研究に着手。自ら研究会を結成し『学海目録』(岩波書店)や『学会余滴』(笠間書院)などを残した。平安文学研究者としての著者の特質も反映した貴重な記録の数々。
依田学海の漢文体日記―韓国国立中央図書館蔵『墨水別墅雑録』『墨水雑録』について
[日販商品データベースより]依田学海の愛妾瑞香とその家族―韓国国立中央図書館蔵『墨水別墅雑録』『墨水雑録』より
『墨水別墅雑録』解題
愛妾瑞香の本名
依田学海の妾瑞香の年齢と『学海記蹤』
瑞香の詩歌
依田学海の家族と妾瑞香
依田学海の漢詩の推敲―「墨水別墅雑録」に見る
学海の「売文」
ホッと一息の弁
徳富蘇峰と依田学海
『露団々』序と「梵雲庵記」
依田学海の日記に見える尾崎紅葉
依田学海と源氏物語
依田学海の妾宅日記
痴情は人の免れざるところなり―幕末・明治の大碩学「依田学海」の妾宅日記
依田学海の妾宅日記
学海日録
『自他平等』解題・翻刻・略注
20年以上にもわたる依田学海研究と資料翻刻の記録(第13回配本)
本書には、幕末〜明治に活躍した漢学者・依田学海に関する論考を収め、巻末に『自他平等』の翻刻と改題を付す。著者は昭和58年(1983)、韓国国立中央図書館で学海の自筆草稿を手にしたことから、この方面の研究に着手。自ら研究会を結成し『学海日録』(岩波書店)や『学会余滴』(笠間書院)などを残した。平安文学研究者としての著者の特質も反映した貴重な記録の数々。