- 決算書は役に立たない!経営計画会計入門
-
中央経済社 中央経済グループパブリッシング
牧口晴一 齋藤孝一- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502319112
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- タイパコスパがいっきに高まる決算書の読み方
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年09月発売】
- 会計原理 改訂版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年06月発売】
- 企業会計入門 補訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年03月発売】
- 現代の会計
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
企業経営に必要な経理知識の中心に「決算書」が存在することが常識とされている。しかし、決算書は、過去の成績を比較可能なものとして表現したものであり、経営のためには、むしろ、未来を見据えた会計が重視されなければならないということが、著者の主張である。本書では、過去の結果を示す決算書に代表される制度会計と、将来の経営のために有用な経営会計(管理会計)を対比させ、未だ中小経営者になじみの薄い経営会計の考え方を明らかにするものである。
第1章 決算書は役に立たないこれだけの証拠(経営計画書を県に提出で相続税が無税に!;中小企業は決算書が作れない! ほか)
[日販商品データベースより]第2章 経営会計でシミュレーション(「経営会計」は“経営のための会計”;「売上」は2要素で作られる ほか)
第3章 付加価値MQのアップ(経営は逆算である!;まずは実際に数値を入れてみる ほか)
第4章 儲かっても“資金”で潰れる(損益の計画だけでは実は動かない経営計画;貸借対照表も決算書だから役立たない? ほか)
過去の成績である決算書に向きがちな中小企業経営者の視線を、将来に向けての経営会計(管理会計)に向けさせたいとのする意欲作。社長と税理士の対話形式でわかりやすい。