マネへの招待

朝日新聞出版
朝日新聞出版　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2019年09月
• 判型: Ｂ５
• ISBN: 9784022516374

内容情報

[BOOKデータベースより]

古典絵画の常識に挑んだ５１年の人生とは？「名画への招待」シリーズ、第１１弾！！マネ入門。制作年代順に並べた名画２６作品一挙収録。パリ生まれのモテ男だった！！日本が幕末から明治維新へと変わるころに活躍。

Ｗｈａｔ’ｓマネ？
マネってどんな画家ですか？
５分でわかる　人生の転換点と５１年の生涯
名画鑑賞のポイント
印象派誕生物語
図解　注文主が変わると西洋絵画も変わる！
制作年代順マネ美術館
マネの名画の舞台「フォリー＝ベルジェール」を訪ねて
画家の故郷へ　マネが生まれたパリ
マネの名画に会える日本の美術館
知られざるターニングポイント「１８６７年　マネ主催の回顧展」

[日販商品データベースより]

9月10日の東京都美術館を皮切りに、愛知・神戸など全国を巡回する大型企画展「コート―ルド美術館展」が決定！　マネの傑作《フォリー＝ベルジェールのバー》や、セザンヌの《カード遊びをする人々》のほかにも、ゴッホ、ルノワール、モネ、ドガ、ゴーガン、ピサロ、ロートレック、モディリアーニなど、ぜったいに見逃せない名画ばかりです！◎What’s マネ１《草上の昼食》◎What’s マネ２《メキシコ皇帝マクシミリアンの処刑》◎What’s マネ３《フォリー＝ヴェルジェールのバー》◎What’s マネ４《笛を吹く少年》◎What’s マネ５《オランピア》◎鑑賞のポイント１　夜の娼婦を描いた《フォリー＝ヴェルジェールのバー》◎鑑賞のポイント２　処刑現場を描いた《メキシコ皇帝マクシミリアンの処刑》◎鑑賞のポイント３　背景を描かなかった《笛を吹く少年》◎鑑賞のポイント４　裸を描くルールを破った《草上の昼食》◎モネと印象派物語◎西洋絵画はこのように変わっていく◎制作年代順　マネ美術館◎マネの祖国への旅◎マネに会える日本の美術館◎マネのターニングポイント（三浦篤）◎マネ51年の生涯年表◎用語解説◎マネ美術館作品解説