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[BOOKデータベースより]
1 ゲゼルの初期貨幣改革論(社会国家に架橋するものとしての貨幣改革(1891年);事態の本質―貨幣改革論の続編(1891年);貨幣の国営化―貨幣改革のための続編第二部(1892年);アルゼンチンの通貨制度―その利点と改善点 第一分冊(1893年))
[日販商品データベースより]2 マルクス『資本論』体系へのゲゼルの経済学的批判(搾取とその原因、そしてそれとの闘争―私の資本理論とマルクスの資本理論との対決(1922年))
3 ゲゼルの国家の漸進的解体論(人民支配が導入された後の国家の漸進的解体―ヴァイマール国民議会への請願書(1919年);漸進的に解体された国家―法律や因習に囚われることのない、大望を持った文化国民の生命と行動(1927年))
自由貨幣の提唱者シルビオ・ゲゼルの初期貨幣改革論、その改革によって「国家の漸進的解体」はどのように構想されていたかを明らかにする。
主要内容
T ゲゼルの初期貨幣改革論
U マルクス『資本論』体系への経済学的批判
V ゲゼルの国家の漸進的解体論