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価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2013年09月発売】
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【2013年09月発売】
[BOOKデータベースより]
日本企業の大多数が欧州基準では「違法」になる。外国企業への制裁をためらわないEU規制にどう対応する?法務・ビジネス戦略担当、ECサイト運営者、必携。
第1章 GDPRとは何か(GDPRはなぜ導入されたのか;GDPRの構成と規制対象;誰が影響を受けるのか)
[日販商品データベースより]第2章 GDPRの規制内容―本人の権利と管理者の義務(基本的な考え方;GDPRによって保護されている権利;管理者の義務)
第3章 法執行の仕組みと求められる具体的対応(執行体制;制裁措置;国内企業に求められる対応)
対談 GDPRと個人情報保護制度の行方
GDPR(EU一般データ保護規則)とは2018年5月より施行されたEUの個人情報保護法制度。2019年1月、フランスのデータ保護当局が、このGDPRへの違反があったとして、グーグルに5,000万ユーロ(約62億円)の制裁金を科す一件で世界の注目を集めたが、Cookieなどかつて個人情報とみなされていなかったデータも取得時にユーザーの同意が必要になることから、ITを中心とするビジネス界で喫緊の対応が迫られている。
本書ではGDPRの成り立ち、原則基本と規制内容、法執行の仕組みから日本企業がいま求められる対応について、2019年1月の日本の十分性認定など最新動向をふまえ、情報法のスペシャリストが体系的に解説する。