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[BOOKデータベースより]
伝えたつもりが伝わらない。まちがって受け止められる。人間関係は小さなコミュニケーションギャップから少しずつ壊れていきます。そして、業務がスムーズに進まない、上司や同僚に認められない、お客さまに受け入れてもらえない…、たくさんの問題が生まれてきます。そんな仕事の悩みを解決するのが、人間を4つのタイプに分ける「性格統計学」。コミュニケーションが劇的にうまくなります。
第1章 言葉や思いが伝わる人と伝わらない人がいる(事例01「とりあえずやっておいて」「とりあえずといわれても…」;事例02「なぜ選んだの?」「なぜといわれても…」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 人間はたったの4タイプ(人間はふたつの軸で4つのタイプに分類される;自分優先か、それとも相手優先か ほか)
第3章 伝え方上手になる(自分のタイプを知り、相手のタイプに合わせて伝え方を使い分けるだけでコミュニケーションはうまくいく;テーマ01 教える ほか)
第4章 受け止め方上手になる(タイプに合わせて受け止め方を変えるだけでストレスはなくなる;テーマ01 教わる ほか)
第5章 あらゆる仕事の悩みを解決する「性格統計学」(米グーグル本社が検証した生産性が上がるコツ;事例01 モチベーションアップ―退職寸前だった店長が、一転やる気に ほか)
ビジネスモデル特許」取得の性格分類だから、伝わる!人が動く!
人間関係がスムーズになり、仕事の悩みはすべて消える!
伝えたつもりが、伝わっていなかった。ほめたつもりが、怒らせてしまった。
報告したつもりが、届いていなかった……。
そんな小さなコミュニケーションギャップから、人間関係は、
どんどん悪化していきます。
同じように話しているのに思いが伝わる人と伝わらない人がいるのは、
人それぞれに性格タイプが異なるからです。
人を4つの性格タイプに分類する「性格統計学」は、
16年間、のべ12万人の性格分析から生まれたコミュニケーションメソッド。
このメソッドから自分や周囲の人の性格タイプを分類し、
正しく思いを伝えるにはどうしたらいいか、相手からの言葉をどう受け止めるといいかを知れば、コミュニケーションはきっとうまくいくでしょう。
そして、コミュニケーションがうまくいけば、仕事の悩みのすべては解決するのです。
2万人の性格分析から生まれたコミュニケーションメソッド「性格統計学」は、
ふたつの軸で人間を4つのタイプに分類します。
ひとつは、自分を優先するか/相手を優先するか。
もうひとつは、ものごとを、目標や計画をたてて進めたいか/臨機応変に進めたいか。
自分優先で計画的な「Logical(ロジカル)」、
自分優先で臨機応変な「Vision(ビジョン)」、
相手優先で計画的な「Peace Planning(ピース・プランニング)」
相手優先で臨機応変な「Peace Flexible(ピース・フレキシブル)」
というように、4つのタイプに分かれます。
これらのタイプによって、伝え方は変わるのです。
たとえば、ほめるとき。
「ロジカル」タイプには、
「この作業を1時間で終わらせるとはさすがだね!」と、
ほめる内容を具体的にすると響きます。
「ビジョン」タイプには、
身振りも交えて「すごくがんばったね!」と強調すると喜んでくれます。
「ピース・プランニング」「ピース・フレキシブル」には、
「がんばったね」と気持ちをこめたひとことだけで十分に伝わるのです。
これはあくまで一例で、同じ「ピース」でも異なる伝え方が必要な場合もあります。
一方、言葉を受け止めるときはどうでしょうか。
「ロジカル」の人が「ビジョン」の人をほめるとき。
ほめかたは具体的ですが、どこか淡々としていて「ビジョン」の人には物足りません。
これはもちろん、どちらが悪いということではなく、「タイプが違う」というだけ。
「ロジカル」の人は、
「ビジョンタイプだから少し大げさにほめてあげよう」
「ビジョン」の人は、
「ロジカルタイプだから冷たく聞こえるけどほめてくれているんだな」と思いやり、
歩み寄