[BOOKデータベースより]
心のあり方、家事のこと、おしゃれのこと、人間関係のこと、作品との向き合い方…軽やかに心地よい毎日をおくる暮らしのヒント133。
第1章 心のあり方
第2章 体との付き合い方
第3章 私らしい暮らし方
第4章 ドイツに魅せられて
第5章 育て続けるわが家の味
第6章 自分式の着こなし
第7章 人とのつながり
人気作家・小川 糸さんの
軽やかに心地よく暮らすための
習慣や愛用品を紹介
『食堂かたつむり』や『ツバキ文具店』など数々の著書をもつ、作家の小川糸さん。
その暮らしぶりは、時間に追われたり、ものに支配されたりすることなく、心地よく軽やか。
そこには、小川さんが試行錯誤してたどりついた、ものの選び方や時間の過ごし方、
家事や仕事のルールがあります。
本書では、小川さんの暮らしに対する考え方や日々の習慣、
愛用品を写真入りでたっぷり紹介。
また、拠点を移したドイツでの暮らしや「小川糸」という名前のルーツ、
作品との向き合い方にも迫ります。
毎日を自分らしく、楽しく過ごすヒントがつまった1冊です。
【CONTENTS】
<心> 何事も前倒しでゆとりをもつ/欲望に従順になる/つらいときこそ朗らかに笑
う/習い事で心を潤す etc.
<身体> 年齢に抗わない/屋内でもブーツを履いて冷え予防/夕方は銭湯で疲れをほぐ
す/お茶時間をつくってひと息 etc.
<住> 時間にリズムをつける/家事は無理しない/インテリアは鳥モチーフを選ぶ/
何も買わない日をつくる etc.
<食> だしや調味料にこだわる/頼りになる常備品を持つ/おいしさは上手に貯金/
十八番のレシピをもつ etc.
<衣> 服の素材や色を決めておく/平日は制服化/アクセサリーは丸モチーフを選ぶetc.
<人> 家族とのつながり/しなかやで強い祖母の生き方/人づき合いはせまく、深く /返事は曖昧でもいい etc.
<小川糸さんのルーツ> 小川糸の名前の由来/作品との向き合い方 etc.
【著者紹介】
小川 糸
1973年生まれ。2008年『食堂かたつむり』(ポプラ社刊)で小説家デビュー。
『喋々喃々』『リボン』(ともにポプラ社刊)、『これだけで、幸せ』(講談社刊)、
『ツバキ文具店』 (幻冬舎刊)など著書多数。
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