- 東京會舘とわたし 下
-
文春文庫 つー18ー6
新館
- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167913434
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[BOOKデータベースより]
井上靖、三島由紀夫らの小説でも描かれ、コーちゃんこと越路吹雪は多忙ながら東京會舘でのショーには永く出演した。七〇年代はじめに改装。平成では東日本大震災の夜、帰宅できない人々を受け入れ、その翌年には万感の思いで直木賞の受賞会見に臨む作家がいた。そして新元号の年、三代目の新本館が竣工する。
[日販商品データベースより]井上靖、三島由紀夫らの小説でも描かれ、越路吹雪も長く會舘でのショーに出演。
1970年代はじめに改装。平成では東日本大震災の夜、帰宅できない人々を受け入れ、その翌年には万感の思いで直木賞の受賞会見に臨む作家がいた。
そして新元号の年、三代目となる新本館が竣工する。
解説 出久根達郎
デビュー15周年。著者が初めて挑戦した感動の大河小説です。