- ひと目でわかるVDI&リモートデスクトップサービス
-
Windows Server 2019版
日経BP 日経BPマーケティング
Yokota Lab.Inc.- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784822286507
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[BOOKデータベースより]
本書は“知りたい操作がすばやく探せるビジュアルリファレンス”というコンセプトのもとに、リモートデスクトップサービス(RDS)とVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)の基本機能を体系的にまとめあげ、設定・操作手順を豊富な画面でわかりやすく解説しました。Windows Server 2019での新機能や強化された機能、変更点についても取り上げます。
第1章 リモートデスクトップサービスの概要
[日販商品データベースより]第2章 RDS/VDIのイントールと削除
第3章 RDS/VDIの構成
第4章 RemoteAppプログラムと仮想デスクトップへの接続
第5章 RDゲートウェイとRDライセンスの構成
第6章 RDSのパスワードとログの管理
リモートデスクトップサービス(RDS)は、Windows Server 2008までは「ターミナルサービス」と呼ばれていた技術で、Windows NT 4.0で初めて登場しました。RDS自体はシンクライアント環境を実現するための技術ですが、Windows Server 2008 R2以降ではHyper-Vとの組み合わせでVDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)を構成できるようになりました。シンクライアント自体は作業環境の統一や情報漏えい対策などで以前から利用されてきましたたが、仮想化技術やAzureをはじめとするクラウドサービスの登場・普及に伴い、従来のシンクライアント環境としてのRDSの利用よりも、デスクトップ(クライアント)仮想化技術としてのVDIが注目されるようになりました。また、2020年1月のWindows 7のサポート終了に向けた対策のひとつの解として、Windows 7のPCを、VDIを利用したWindows 10ベースの仮想デスクトップに置き換える動きも始まっています。
本書は『ひと目でわかるリモートデスクトップサービス Windows Server 2012版』(2013年発行)の、約6年ぶりの改訂版となります。今回の改訂では、先述のような市場動向を反映して内容を大幅に見直し、RDSによるシンクライアント環境と、Hyper-VとRDSを組み合わせたVDI環境のそれぞれについて、構成・管理手順を解説します。もちろん、「ひと目」シリーズの特長を活かし、ひとつひとつの操作を、豊富な画面でていねいに説明しています。また、新たに登場したWindows Virtual Desktop(WVD)についても紹介します。