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[BOOKデータベースより]
荒れ果てた土地、竹藪との壮絶な格闘、姿を現した古木や山の神々からの贈り物。里山に生きる写真家が、“未来に贈る美しい風景”を取り戻すための挑戦の記録。
オーレリアンの庭から里山へ
[日販商品データベースより]竹藪との戦いから始まる、新しい農地づくり
山の神様からの贈り物
“環境農家”という新しい言葉
消えてゆく生きものたち
木々の命を無駄にしないために
取り戻された環境に、帰ってきた生きものたち
アゲハチョウを招く
年月を見守る、山の神々
姿を消した、はさ木の風景
美しい土手をよみがえらせるために
オーレリアンの丘
人と自然がともに生きる“里山”。その中で生み出される豊かな営みを見つめ続けてきた写真家・今森光彦。琵琶湖を望む田園風景の中にアトリエを構え、四季折々に移り変わる田んぼや里山に集まる生き物、人の暮らしを撮り続けてきました。
そんな今森光彦の新たな挑戦は、農家となり、荒れ果てた土地を里山環境としてよみがえらせること「。光の田園」と名付けた美しい棚田が広がる一角で、荒地を開墾し、生命力あふれる農地を取り戻そうと悪戦苦闘します。
放置され続けた竹藪との壮絶な格闘、姿を現した古木や山の神々からの贈り物。
里山に生きる写真家が、未来に贈る美しい風景〓を取り戻すための挑戦の記録。