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[BOOKデータベースより]
いのちの声を聴くことからの再出発。戦後日本の平和教育論は、戦争の悲惨さを伝える方法の限界にぶつかり、その内容や方法の工夫を広げてきた。しかし今あらためて、いのちの声をどう聴くか、その見方を深め、戦争で犠牲になるものの声を聴く営みの意義を再考することから出発してはどうだろうか。
巻頭言 いのちの胎動をとらえる学び
[日販商品データベースより]依頼論文(米国の核言説と被ばくの不可視化―核大国とはヒバク国;ヘイトスピーチをめぐり対話を深める日本・在日・韓国の高校生―地域に根ざした平和学習交流20年;体験的沖縄戦後史―生徒共に占領下の理不尽に抗したころ)
活動報告(平和教育プロジェクト委員会;平和教育分科会報告)
投稿論文(政策効果論なき政策論争を超える道―自衛隊と集団安全保障をめぐる潜在的論点;人道支援の政治化の抑止―国連ソマリア支援ミッションを事例に;トルコへの原発輸出に対する反対派の反応―反原発運動参加者への聞き取り調査から)
書評(「大学教育」が拓く平和の学びの未来―「特集 大学の平和教育」日本科学者会議編『日本の科学者』2018年1月号;日本平和学会の研究会活動)
いのちの声を聴くことからの再出発――。
戦後日本の平和教育論は、戦争の悲惨さを伝える方法の限界にぶつかり、その内容や方法の工夫を広げてきた。しかし今改めて、いのちの声をどう聴くか、その見方を深め、戦争で犠牲に声を聴く営みの意義を再考する。