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[BOOKデータベースより]
プロローグ 赤ちゃんにはわからないと思っていませんか?
[日販商品データベースより]1章 赤ちゃんはお母さんお父さんを選んで生まれてきます
2章 おなかの赤ちゃんに話しかけよう
3章 お産は本当は気持ちがいい!
4章 生まれてからでもまだ間に合う
5章 子育てで本当に大切なこと
6章 お産は子育ての通過点
エピローグ さあ、赤ちゃんのお話を聞きましょう!
15年以上読み継がれているロングセラー
胎内記憶からわかるこれだけのこと
「父親になるための心の準備ができました。」(男性 23歳 会社員)
「想像していた内容を超える程、奥深いお話がたくさん書いてあって大変勉強になりました。」(女性 26歳 主婦)など長い間読みつがれる子育て本の新訂版です!
赤ちゃんはある程度大きくなるまで記憶なんてあるはずがないと思っていませんか?
しかし、実はあるのです。
産科院の院長である著者が、子どものいるお母さんにアンケートをとりました。すると半数以上の子供たちが、おなかの中での記憶があると答えたのです。
そのアンケートに書かれている子供たちのエピソードは、驚くべきことばかり。たとえばこんな答えがありました。
「どうしておなかの中であまり動かなかったの」とお母さんが聞くと
「ママが『痛い!』って言ったから。かわいそうだから、動かなかったの」と答えました(4歳9カ月・男の子)。
多くの人は、おなかの赤ちゃんには、何もわかっていないと思っているのではないでしょうか。しかし、本当はさまざまなことを感じる力があるのです。
赤ちゃんを授かるというのは、体も心も巻き込んだ人生の大きなドラマです。長い妊娠生活、お産、そしてついに赤ちゃんを抱っこした瞬間の記憶を、大切な心の宝物としているお母さんはたくさんいらっしゃることでしょう。
本書では、現役の産科医が、赤ちゃんの胎内記憶をもとに、生まれる前にしてあげたいこと、生まれた後にしてあげたいことをわかりやすく解説していきます。