この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日中戦争 殲滅戦から消耗戦へ
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2024年08月発売】
- 万人坑に向き合う日本人
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年11月発売】
- 南京大虐殺から雲南戦へ
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- 華北の万人坑と中国人強制連行
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2017年08月発売】
- シベリア強制労働収容所黙示録
-
価格:946円(本体860円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
自ら引き起こした侵略戦争において日本が中国本土に残した傷跡、万人坑。中国人強制連行・強制労働の膨大な犠牲者が埋められた現場と、当時を知る人たちの証言を前に、私たちの歴史認識がいま問われている―。万人坑=人捨て場を知る旅を通じて確認する侵略と加害の実態。
第1部 海南島の万人坑を訪ねる(海南島;八所港万人坑;石碌鉄鉱万人坑;「朝鮮村」・南丁千人坑;田独鉱山万人坑;陵水后石村万人坑;月塘村三月二一日惨案;北岸郷六月一日惨案;海南島は惨劇の島だった)
[日販商品データベースより]第2部 長江流域の万人坑を訪ねる(長江;重慶;常徳;厰窖;武漢;淮南;南京;中国人強制連行・強制労働と万人坑)
万人坑=人捨て場を知る旅を通じて確認する
侵略と加害の実態
自ら引き起こした侵略戦争において日本が中国本土に残した傷跡、万人坑。
中国人強制連行・強制労働の膨大な犠牲者が埋められた現場と、
当時を知る人たちの証言を前に、私たちの歴史認識がいま問われている――
◆書評掲載情報◆
歴史地理教育(2020年3月号 No.906)
しんぶん赤旗日曜版(2019年10月22日)