本・コミック: ヤナギ通りのおばけやしき/ルイス・スロボドキンこみやゆう:オンライン書店Honya Club com

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ヤナギ通りのおばけやしき

ＴＲＩＣＫ　ＯＲ　ＴＲＥＡＴ

価格: 1,650円（本体1,500円＋税）
発行年月: 2019年09月
判型: Ａ５
ISBN: 9784907613273

ルイス・スロボドキンのお話が好きなので、ハロウィンのストーリーが読めると、嬉しくなりました。
ハロウィンの合言葉といえばトリックオアトリート。「いたずらかおかしか？」の問いに、普通はお菓子を選んでくれるのが通例ですが、ヤナギ通りのおばけやしきの主は、「それじゃあいたずら」と、家に招いてくれます。
パープル博士が子供たちに見せてくれた手品。なんて素敵なおもてなしなんだろうと思いました。（クッチーナママさん　40代・東京都　女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容情報
[BOOKデータベースより]

ハロウィンの夜に、ヤナギ通りのおばけやしきでおきたできごとを知りたいですか？この黒猫は、ぜんぶ知っていますが、残念ながら、猫なので話すことができません。何がおきたか知りたい人は、この本を読んでみてくださいね。

[日販商品データベースより]

ハロウィンの夜、ヤナギ通りに住む子ども達は、通りの中だけであれば、変な服を着たり、怖いお面をかぶったり、顔に色をつけたりして人を驚かせても良いことになっていました。子ども達は、ヤナギ通りの家をつぎつぎと訪ね歩き、玄関のチャイムを鳴らして、ドアが開くたびに「いたずらか、おかしか！」と叫びます。でも、ただ一軒の家だけは別でした。その家のことを子ども達は「ヤナギ通りのおばけやしき」と呼んでいました。ハロウィンの夜、通りを行く子ども達は、そのおばけやしきに灯りがともっていることに気がつきました…。スロボドキンの楽しいハロウィンの物語。

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