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【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
自らリサーチし、脚本を書き、絵コンテを切る。役者を演出し、編集や音楽にも細かく隅々まで指示を出す。予算が少なくとも、創意工夫を凝らして、「映画」として表現する。邦画界きっての真の「アーティスト」の頭の中とは。娯楽映画に秘められた細かすぎる映画愛!
まえがき 映画監督とは、最高のサービス業なのである。
[日販商品データベースより]INTRODUCTION 異界の扉の向こうに
1 商業映画監督への道―初めての映画体験から、新米監督として奔走するまで
2 若者たちによる“自分”の物語―娯楽映画監督として、新境地を切り開く
3 確立された矢口スタイル―スクリーンの隅々まで観客を楽しませるために
4 映画監督・矢口史靖のこと―大切な『ワンピース』シリーズとその作家性について
あとがきのようなもの 「大人になっても食べたいお子様ランチ」
編集後記 「矢口史靖の“英雄の旅”」
娯楽映画職人・矢口史靖の初めての監督本!
軽ぅーく楽しめる矢口流娯楽映画の裏側は、
映画ファンを唸らせる、
画作りへの強烈な愛情と
こだわりがいっぱい!
そして、かなりの特撮好き!
初めての映画体験と、映画監督の道を歩み出したきっかけ、
そして、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)にてグランプリを受賞した『雨女』(90)から劇場デビュー作『裸足のピクニック』(93)から8月16日公開予定の最新作『ダンスウィズミー』まで。
監督キャリアを振り返りつつ、そのこだわりを探る超ロングインタビューを敢行。
劇場映画を作る傍ら、デビュー当時から続けている自主映画『ワンピース』シリーズについても言及。
矢口監督の生態を読み解きます。
また、これまでの作品に出演したキャストのコメントを掲載。
盟友・鈴木卓爾と育ての親・PFFのスタッフによる鼎談や、
貴重な特撮研究所・佛田洋氏や音楽家ミッキー吉野氏の寄稿も掲載!
その他、矢口監督が自ら描いた絵コンテの数々や、撮影で使われた特撮用小道具を多数紹介。