- 国家活動の限界
-
京都大学学術出版会
ヴィルヘルム・フォン・フンボルト 西村稔 石澤将人 阪本尚文- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784814002375
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年12月発売】
- 政治コミュニケーション概論
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2021年04月発売】
- 電磁波被曝、マイナス波動対策のすべて だって、知ってしまったんだもの。
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- 誰も教えてくれなかった!自治体管理職の鉄則
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年02月発売】
- ピアノ・ホームポジションではじめてひくみんなのおうた 2
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2006年04月発売】
[BOOKデータベースより]
J.S.ミルが激賞した「教養」思想家、ベルリン大学創設に賭けた官僚、そして、ドイツ統一を目指した国政家ヴィルヘルム・フォン・フンボルト―その全貌に迫る。
第1部 国家活動の限界(一七九二年)(序論;人間の究極目的 ほか)
第2部 『国家活動の限界』の周辺(国家体制についての理念―新フランス憲法を契機にして(一七九二年一月);『国家活動の限界』草稿―ゲンツ宛フンボルト書簡二通(一七九二年一月九日など) ほか)
第3部 官僚制・国家試験・大学(高等試験委員会の組織に関する鑑定書(一八〇九年七月八日);ベルリン大学設立の提議(一八〇九年七月二四日) ほか)
第4部 参考資料ドイツ憲法論(ドイツ憲法論(一八一三年一二月);ゲンツ宛覚書(一八一四年一月) ほか)