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[BOOKデータベースより]
第1部 言語人類学の出発点(言語人類学とはどのような学問か;言語相対論とその後の潮流;言語人類学の調査方法)
[日販商品データベースより]第2部 「ことば」を問い直す(文化としてのことば―コミュニケーションの民族誌;言語人類学からみる発話―日英語比較の視点から;ことばを身につける―言語社会化)
第3部 拡大するフィールド(変容する社会を捉える;指標性から読み解く対立・差別・不調和;メディアとコミュニケーション)
アメリカ合衆国を発祥の地とし、発展してきた言語人類学を、学部生、大学院生、また言語人類学に馴染みのない研究者に紹介する概説書。言語と文化の密接かつ不可分な関係性を代表的エスノグラフィ研究の紹介を通して紐解きつつ、ことばの使用実践からうかびあがる多様な言語観・世界観を明らかにする。その上で、言語人類学が問い続けてきた解放的ことば観を論じ、変わりゆく文化社会を捉えるための視座を提供する。