この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アフリカ史
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年08月発売】
- ロマノフの徒花
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2011年06月発売】
- ペテルブルクの薔薇
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2011年09月発売】
- 戦争は女の顔をしていない
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2016年02月発売】
- これならわかるイギリスの歴史Q&A
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
現在、没落を言われる「中間層」は、どのように形成されたのか。―経済・政治・社会が急激に変動する産業革命の中心国を舞台に、家族とジェンダーに注目し、そのイデオロギー・制度・実践を、さまざまな男女の生き様を通して、鮮やかに描き出す。
第1部 宗教とイデオロギー(「必要なただひとつのこと」―宗教と中産階級;「あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである」―男性、女性、宗教;「徳を養う場所」―家庭重視イデオロギーと中産階級)
[日販商品データベースより]第2部 経済構造と経済機会(「中庸なる資産」―男性、女性、財産;「男なら行動しなければ」―男性と企業;「隠れた投資」―女性と企業)
第3部 日常生活―作動するジェンダー(「わが家族は小世界」―家族の構造と関係;「わが炉辺」―中産階級の家庭の創造;「そびえたつ松と絡みつくブドウの木」―中産階級のなかでジェンダーを受け入れる;「向上のとき」―男性、女性、公共圏)
現在、没落を言われる「中間層」は、どのように形成されたのか。――経済・政治・社会が急激に変動する産業革命の中心国を舞台に、家族とジェンダーに注目し、そのイデオロギー・制度・実践を、さまざまな男女の生き様を通して、鮮やかに描き出した名著、待望の邦訳。