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琉球政府の食糧米政策

沖縄の自立性と食糧安全保障

東京大学出版会
小濱武 

価格
6,380円(本体5,800円+税)
発行年月
2019年07月
判型
A5
ISBN
9784130461283

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内容情報
[BOOKデータベースより]

序章
第1章 食糧米供給不足下における需給調整政策:1945〜1958年(終戦後アメリカ軍政府による食糧配給;琉球政府設立前後における食糧米需給;食料米需要の拡大と琉球政府の対応)
第2章 米穀需給調整臨時措置法をめぐる琉米間の対立と妥協:1959〜1962年(「自由化体制」による沖縄経済開発構想;島産米価格支持政策の策定とUSCARによる修正過程;米需法下の外米・島産米の需要と価格の調整)
第3章 日米政府の政策課題を受けた食糧米政策の「自由化」への転換:1963〜1964年(USCARの加州米輸入促進政策と日本政府の沖縄産糖保護政策;「自由化」と食糧米政策の再編;島内稲作の急減と食料米需給構造の変質)
第4章 島産米保護への回帰:1965〜1969年(稲作振興法及び米穀管理法の制定とUSCARの対応;琉球政府主導の米価決定構造;1960年代後半における島産米買入価格の引上げ)
第5章 「復帰」を前提とした食糧米政策の再編:1970〜1972年(本土米供与計画の策定過程;琉球政府食糧米政策の再編)
終章

[日販商品データベースより]

アメリカ統治下の沖縄に住民自治政府として存在した琉球政府の性格を位置づける.沖縄,アメリカ,日本のそれぞれの食糧米をめぐる政策課題に着目して,戦後沖縄の食糧米政策の展開過程を明らかにすることによって,琉球政府の主体性を検証する.

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