- 演出家鈴木忠志
-
その思想と作品
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000010863
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[BOOKデータベースより]
本書では、「劇的なるものをめぐって」、「トロイアの女」、「リア王」、「サド侯爵夫人(第二幕)」、「世界の果てからこんにちは」など、主要な鈴木作品を丹念に読み解き、その思想と演出の本質を明らかにする。
演劇の原点
[日販商品データベースより]「どん底における民俗学的分析」
「劇的なるものをめぐって」
「夏芝居ホワイト・コメディ」
「トロイアの女」
「バッコスの信女」
「王妃クリテムネストラ」
「桜の園」―近代から現代へ
「リア王」―世界は病院である
「シラノ・ド・ベルジュラック」―その多面的な思想
「別冊 谷崎潤一郎」
「帰ってきた日本」―日本人論
「サド侯爵夫人(第二幕)」
「世界の果てからこんにちは」―花火・歌・ドラマ
人生の冬景色
演劇の魅力
かつて小劇場運動の旗手として脚光を浴び,現在は富山県利賀(とが)村を拠点に活動する鈴木忠志氏.東西古典劇を再構成した独創的な舞台によって,世界的に高い評価を得ている.演劇評論の第一人者である著者も「最も演劇の本質を問う演出家」と評する.本書では,主要作品を丹念に読み解き,その思想と演出の本質を明らかにする.