この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 金融資本市場と公共政策
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2020年06月発売】
- 金融資本市場のフロンティア
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2019年07月発売】
- 金融法概説
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年12月発売】
- 金融商品取引法セミナー 開示制度・不公正取引・業規制編
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2011年12月発売】
- 金融とITの政策学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2018年07月発売】
[BOOKデータベースより]
近年、金融業界で注目を集めるフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)。この概念の意味するところは何か。金融機関がこの責任を負うのはいかなる場合か。フィデューシャリー・デューティーの観点から米国金融界の歴史を概観し、日々拡大・深化を続ける同国の法制度・判例の進展を分析。日本の利益相反管理法制と比較しながら、いかなる示唆が得られるかを究明する。
1 総論(フィデューシャリー・デューティーから見る米国金融機関の歴史;フィデューシャリー・デューティー、利益相反に係る米国金融機関を取り巻く環境)
[日販商品データベースより]2 各論(米国金融機関に対する司法判断の状況;信託兼営銀行の利益相反管理の考え方;法人における事実認識の有無に関する法的判断の構造;米国における投資商品の販売とフィデューシャリー・デューティー;資産運用業者のフィデューシャリー・デューティーとスチュワードシップ責任)
近年、金融業界で注目を集めるフィデューシャリー・デューティー(受託者責任)。この責任を金融機関が負うのはいかなる場合か。フィデューシャリー・デューティーの観点から米国金融界の歴史を概観し、日々拡大・深化を続ける同国の法制度・判例の進展を分析。日本の利益相反管理法制と比較しながら、いかなる示唆が得られるかを探る。