- 経営史学の方法
-
ポスト・チャンドラー・モデルを求めて
ミネルヴァ書房
安部悦生
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623086757

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【2019年02月発売】
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[BOOKデータベースより]
経営史学とは何か、どのような特質を持っているのか、そしてどのような有用性を持っているのか。これらの課題をアルフレッド・チャンドラーの歴史理論を軸に論じる。隣接諸科学との方法論的な異同、英米と日本の経営発展への適用について解説し、企業の進化に適応したポスト・チャンドラー・モデルを模索する。
経営史とは何か
[日販商品データベースより]チャンドラー・モデルの理論的背景と概要
組織は戦略に従わないのか
グローバリゼーションとチャンドラー・モデル
革新の概念と経営史
進化の概念と経営史
イギリスの経営発展とチャンドラー・モデル
日本型企業システムとチャンドラー・モデル
チャンドラー・モデルの意義と限界
チャンドラー・モデルの行く末
企業の境界とは何か
QCDからQCFDへ
日本経営史学の思想史的性格
経営史の意義
『経営史の再構想』を読む
経営史学とは何か、どのような特質を持っているのか、そしてどのような有用性を持っているのか。これらの課題をアルフレッド・チャンドラーの歴史理論を軸に論じる。隣接諸科学との方法論的な異同、英米と日本の経営発展への適用について解説し、企業の進化に適応したポスト・チャンドラー・モデルを模索する。