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[BOOKデータベースより]
震災、水俣、戦争…受入れ難い出来事を生きる人々の姿から。
第1部 悲しみの中で人が成熟するということ(復興の教育思想を考える―沿岸被災地と福島原発事故より;福島における「怒りと祈り」―和合亮一『詩の礫』より;「大地への罪」を問いながら;災禍と向きあう「老い」;過酷な状況下で現実と向き合う人間の形成;悲しむことの教育的価値;教育は子どものしあわせにどう力になれるか)
[日販商品データベースより]第2部 災禍と風景から教育を考える―「地域と教育」の個人史的試論(地域の発見、風景への思い;恵那の生活綴方と「なつかしさの教育」;福島における原発災害と「生業の思想」;水俣病患者の語りと不知火の海;沖縄戦の思想化)
苦しみ・悲しみを分かち合いながら再生をめざす。たたかいの中で自分の内なるものを見つめる……受け入れがたい出来事の中で人は何を考えるのか。そこにある風景、地域の持つ意味とは何か。東日本大震災、水俣、ヒロシマ、沖縄…数々の災禍を生きた人々の事例から、その思想を教育と子どもの幸せにどう生かすかを探究する。