[日販商品データベースより]
気をつけないと見つからない小さなツノゼミ。セミといいながらセミでなく、不思議なかたちで見る者をとりこにする虫。その理由は、身を守るために虫や植物、ものに似せていたり、毒があることを示したりしているから。けれども、まったく形の目的がわかっていない種がまだまだたくさんいる。さらに、アリなどと一緒に生きる種も見つかっている。そんな謎と不思議でいっぱいのツノゼミの世界に、貴重な生態写真で迫る一冊。
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お馴染みの昆虫学者の丸山宗利先生の「ツノゼミ」の本なのですが、元たまの知久寿焼さんが共著で参加されています。
たまをやめられたあとも、
知久さんの音楽はびっくりするほど素敵なのですが、
ツノゼミにも精通しています。
世界各国のおかしなツノゼミ大集合といった本なのですが、
個人的には最後の方にあるツノゼミの標本の作り方に驚かされました。
昆虫針を刺せないほど小さいツノゼミを
どうやって標本にしているのだろうと、
疑問に思っていたところでした。
ツノゼミ、不思議でかわいい生き物です。
一度でいいから実物を見つけてみたいです。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】