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[BOOKデータベースより]
言葉の本質、機能、生態などについての省察を、一四行詩という形式で表現した作品集のむすび。これは言葉についての省察を詩形式で表現しようとした挑戦であり、多年、言葉について考え続けてきた詩人による豊穣な言葉の神秘の解明の試みである。
[日販商品データベースより]言葉とは それに寄り添う私たちとは
言葉は決して止(とど)まらない。だから静止するものよりも
移ろいやすい生を豊かに描くのにふさわしい手段だ。
螢など鳥獣虫魚に託して、広く深く生を描くことのできる手段だ。
いま私たちは螢を見ない。私たちをつつむ闇は暗い。
私たちの生がかりに一瞬の閃光を放つとしても
誰も気づかないだろう。言葉は私たちには空しい手段であるか。