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[BOOKデータベースより]
あなたが当事者ならどう考える?「犯罪から社会の安全をいかに守るか?」国民の視点から社会安全の問題を考える新しい入門テキスト。
第1部 総論(社会安全政策論への招待;犯罪学の発展の歴史;戦後の日本の犯罪情勢;第1部のまとめ―社会安全政策論とは)
[日販商品データベースより]第2部 各論(少年の非行、少年の犯罪被害;犯罪のグローバル化;サイバー犯罪等;警察制度;新たな課題―犯罪被害者等支援、再発防止)
第3部 ケース・スタディ(大型ショッピングモール内の犯罪対策;大学のセキュリティ;地元に更生保護施設を受け入れるか?―A県B市甲地区自治会)
▼あなたが当事者ならどう考えますか?
▼犯罪などの問題を専門に取り扱ったことのない読者を主な対象とした入門テキスト。
▼類書にはない領域「ガバナンス」「社会安全政策」の観点から犯罪学の考え方や手法をやさしく解説する。
犯罪などから社会の安全をいかに守るか?
犯罪対策を始めとする社会安全の問題は、警察や法曹関係者等の一部の専門家によって主に取り扱われてきた。
しかし、今日、専門家ではない一般国民であっても、日常生活の中で社会安全の問題に遭遇する場面は次第に多くなっており、社会安全の問題に関する自分自身の意見を持たなければならない場面も多くなっている。
そこで、@国民の視点を中心に据え、A実効性のある政策を検討するための理論枠組みであり、B多様なアクターを検討の対象とする新たなアプローチ「社会安全政策論」から、第一線の警察行政に従事してきた著者が犯罪学を案内し、社会安全政策論の考え方をやさしく解き明かす。
あなたが当事者ならどう考えるのか? 犯罪等の問題を必ずしも専門に取り扱ったことのない読者を主な対象とする入門テキスト。