- 交通誘導員ヨレヨレ日記
-
当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます
三五館シンシャ
フォレスト出版
柏耕一
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784866809045

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[BOOKデータベースより]
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する交通誘導員の実態を、悲哀と笑いで描き出すドキュメント、警備員の生活と意見。
第1章 交通誘導員の多難な日常(トイレ掃除―警備業法違反を隊員に強いる隊長の弱味;通行止―交通誘導警備員はお地蔵さまではない ほか)
[日販商品データベースより]第2章 交通誘導員の喜びと悲しみ、時々怒り(黄金譚―糞尿にまつわる滑稽きわまりない顛末;大失敗―サイン拒否した親方の言い分 ほか)
第3章 どうしても好きになれない人(誘導ミス―交通誘導警備員が一番恐れること;たかが挨拶―なぜ挨拶をしない人が嫌われるのか ほか)
第4章 できる警備員、できない警備員(首振り人形―2秒間隔で首を左右に振り続ければ警備員合格?;コミュニケーション能力―警備員に外国人が少ないのはなぜ? ほか)
「警備員ならどっちのエレベーターが止まっているか教えろってんだよ!
俺たちの金で警備してんだろ !!! 」
通行人にクレーム入れられ、現場監督に怒鳴られ、警察に注意され …… 。
「誰でもなれる」「最底辺の職業」と警備員自身が自嘲する
交通誘導員?の実態を、笑いと涙で描き出す快作
喜びも笑いも涙もすべて路上にあり!
全国 60 万人の警備員の 40 %を占める「交通誘導員」を克明に描いた初めての作品
(警備員の小説はいくつかあります)。
同僚の多くは 70 代、超高齢化社会に進む現代ニッポンの縮図がここに。