この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 清張の迷宮
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2024年07月発売】
- 地を這う虫
-
価格:704円(本体640円+税)
【1999年05月発売】
- 神の火 下巻
-
価格:781円(本体710円+税)
【1995年04月発売】
- リヴィエラを撃て 下巻
-
価格:880円(本体800円+税)
【1997年07月発売】
- マークスの山 下巻
-
価格:693円(本体630円+税)
【2011年08月発売】
[BOOKデータベースより]
一人の少女がいた―合田雄一郎、痛恨の未解決事件。動き出す時間が世界の姿を変えていく。人びとの記憶の片々が織りなす物語の結晶。
[日販商品データベースより]待望の合田雄一郎シリーズ、最新刊!
一人の少女がいた――
合田、痛恨の未解決事件
12年前、クリスマスの早朝。
東京郊外の野川公園で写生中の元中学美術教師が殺害された。
犯人はいまだ逮捕されず、当時の捜査責任者合田の胸に、
後悔と未練がくすぶり続ける。
「俺は一体どこで、何を見落としたのか」
そこへ、思いも寄らない新証言が――。