- 替え玉屋慎三
-
- 価格
- 770円（本体700円＋税）
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396345495
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大山廃寺（国史跡・小牧市）伝説の謎を解く 「天下三不如意 白河法皇の夢の跡」
-
価格：2,000円（本体1,818円＋税）
【2025年01月発売】
- 幕末牢人譚
-
価格：681円（本体619円＋税）
【2010年04月発売】
- 密命売薬商
-
価格：1,100円（本体1,000円＋税）
【2017年04月発売】
- 飛鳥京物語 蘇我稲目と馬子の時代
-
価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2016年06月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
表向きは評判の髪結い。その裏稼業は、巧みな化粧で人を他人そっくりに仕立て上げ、機知と騙りで悪を退治する「替え玉屋」―お武家嫌いの町人慎三は、ある小藩の窮状を聞き、渋々腰を上げる。筆頭家老一派による米横流しの絡繰りを暴いて糾弾すべく、死んだはずの男の替え玉を国許に向かわせ…。慎三の仕掛ける二重三重の罠が悪を追いつめる、痛快時代小説！書下ろし。
[日販商品データベースより]慎三は普段は髪結いだが裏の顔は化粧によって人を化けさせる替え玉屋。藩の不正の証拠を国元に届ける途中で殺された蔵前の替え玉を作りだしたのだった…。