- 長期停滞の資本主義
-
新しい福祉社会とベーシックインカム
大月書店
本田浩邦
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784272111251

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[BOOKデータベースより]
長期停滞のもとでのネオ・ファシズムの台頭、雇用と社会保障の劣化、地方衰退にどう立ち向かうか。100年を超える歴史的視野から現状を分析し、左派による日本型ベーシックインカム論を提示する。
第1部 長期停滞下の資本主義経済(資本主義は今どのような段階にあるか?―資本蓄積と社会構造の「二重危機」;長期停滞の経済学―論争の総括と経済政策;ポスト・ニューディール型経済システム―新しい福祉社会の可能性)
[日販商品データベースより]第2部 日本経済とベーシックインカム(日本の長期停滞と賃金・社会保障;日本の財政と金融をどうするか;「ケアチェーン」とジェンダー;ベーシックインカム―経済民主主義のために;現代尊農論―ベーシックインカムによる地方再生)
日本を含む先進資本主義国は「長期停滞」に陥っており、それがファシズムの台頭など社会的危機をもたらしている。100年を超える歴史的視野から現状を分析し、これまでの雇用・社会保障政策の限界を乗り越える経済政策を提示。