- ウマの動物学 第2版
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784130740210
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[BOOKデータベースより]
走るためのかたちや群れでの行動などにスポットをあてながら、競走馬や乗用馬としてだけではなく、競技流鏑馬、セラピーホースなど、ウマとヒトの新しいかかわりをみる。初版の出版から約20年の研究動向をふまえて改訂。
第1章 草原のランナー―進化と家畜化(進化の教科書―ウマの進化;草食動物としての戦略―ウシ戦略とウマ戦略;ヒトとウマ―食べ物、道具、そして仲間)
[日販商品データベースより]第2章 いち早く逃げるために―ウマのかたちとその役割(走るためのかたち;見る・聞く・嗅ぐ;考えるウマ)
第3章 草原での生活―ウマの行動(野生のウマ;ウマの1日;群れとしてのウマ;子孫を増やす;お馬の親子)
第4章 いまウマはどこに―現代のウマ(ウマに乗る;ウマの力を利用する;ウマを食べる―隠れたウマの利用としての肉生産;ウマの毛色;品種の整理と役割)
第5章 これからのウマ学(21世紀におけるウマの居場所;より速ウマをめざして―競走馬の世界;身近な常用馬の世界;新たな使役馬の世界)
草原のランナー――乗用,使役,そして食料として,さまざまなかたちで人類とかかわってきたウマ.かれらの進化,行動,生理などにスポットをあてながら,動物としての全体像を描き,競走馬,流鏑馬,セラピーホースなどのウマの世界をみる.