- 鳥肌が
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569769431
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[BOOKデータベースより]
日常のなかでふと覚える違和感。恐怖と笑いが紙一重で同居するエッセイ集。第33回講談社エッセイ賞受賞作!
他人に声をかける
[日販商品データベースより]原材料という不安
ヤゴと電卓
自分以外の全員が実は
鹿の上半分
落ちている
京都こわい
裏
似ている
後からぞっとする〔ほか〕
日常のなかでふと覚える違和感。
恐怖と笑いが紙一重で同居するエッセイ集。
小さな子供と大きな犬が遊んでいるのを見るのがこわい。
自分以外の全員は実は……という状況がこわい。
「よそんち」の不思議なルールがこわい。
赤ちゃんを手渡されると、何をするかわからない自分がこわい……。
ユーモア満載で可笑しいのに、笑った後でその可笑しさの意味に気がついたとき、ふと背筋が寒くなる。そんな42の瞬間を集めた、エッセイ集。
第33回講談社エッセイ賞受賞作。
ぜひ、カバーを触ってみてください! 本当に「鳥肌が」立ってます。
解説:福澤徹三